高校生の頃、長良シンフォニックバンドで一緒だった波多野さんが経営する「音楽創庫」という、ホールを見学してきました。
家業の石材店の石をステージに使い、とてもきれいなホールでした。
子どもの頃から音楽に親しみ、一流のプレイヤーの方の指導を受けて育ってきた波多野さんだからこそできた場所だと思います。
最近、つくづく、10代、20代の頃の仲間がそれぞれの場所で活躍して、この40代になって、それぞれの場所で積み重ねたものを再び集結させて新しい活動が出来ていくなぁと感じていて、これもその1つになりそうです。
市役所や若草プラザという、関の拠点のそばで、文化の発信にはぴったりな場所でした。
色々な企画を波多野さんと一緒にやっていけたらと思い、意見を出し合い、あっという間に時間が過ぎました。
これからが楽しみです。